無題
しおていです。
話題を必死に探すも、何も見つからないのが今日このごろです。
さて、今日は課題を終わらせるべく、家で粛々と課題に取り組んでいました
そのところ、シャーペンの新しい持ち替え方を発見しました。
(Ex))シャーペン→赤ペンに持ち替えたり)
ただ、この技術を習得するにはシャーペンに対する情けを捨てることが重要です。
冬休み特集!友達との課題勝負に競り勝つ方法!――1月号
冬休みに入る1日前、よく「俺課題1日で終わらせる!」「お前より絶対課題早く終わらせる!」「くたばれや!!」
と言われたり、言ったりすることがありますよね。
その場合、必ずと言って良いほど自分はその勝負や宣言に負けてしまいます。
1番目の1日で終わらせる、というのは本人のやる気次第です。知りません
が、上手くモチベーションがある且つ勝負を仕掛けられた時、大抵その勝負には勝てないものです。
これをマーフィーの法則と言います。
ただ、この1月号で話すある方法を試せば、あなたは何もしなくても課題の勝負に勝てるようになります。
その方法とは、いかに早くシャーペンを持ち替えるか、ということです。
その技を、PEN to PEN(ペントゥーペン) と言います。(※特許出願中)
この方法をマスターすれば誰が何を言おうが怖くありません。怖いもの知らずです。
では少し少しその詳細、ディテールに迫っていきましょう。
STEP1
シャーペンを持つ
まず持たねば始まりませぬ。
持ち方は、親指と人差し指と中指で持つイメージです
STEP2
シャーペンを落とす
ここでもう差がつきます。
どれだけ課題を早く終わらせるかの為に、ペンを高速で落とします。
シャーペンがどうなるかは、知りません。
STEP3
新しく持ち替えるペンの頭を机につけるようにして持ち人差し指と親指で持っていると思うのでそこにくぐらせて持ち替える
持ち替えたいペンを持ちましょう。
この時に、いかにペンを飛ばさないようにするか、正確さがもとめられます。
ここでペンを飛ばしてしまったり、ロスタイムを作ってしまうと、ライバルとの差がついてしまい、
その後も、そのミスしたペンの持ち替えを悔やんでしまい、課題に良い姿勢で向かう事ができません。
そのため、ここでどれだけミスらないか、正確にスマートに替えられるかが勝負となります。
STEP4
ドヤ顔を決める
これが一番重要となります。誰もいない部屋でもドヤ顔をきめましょう。そうすることによって、脳が課題をクリアしたと錯覚してモチベーションに繋げることができます。
学校の授業中にでもこの技を披露し、ドヤ顔を決めればきっとクラスでの人気者となり、
浮くこと間違いなしです。
まとめ
どうでしたか。このペンの持ち替え方によって、
通常の 持ち替えにかかる時間を1秒、
紹介した持ち替えにかかる時間を1.2秒すると、
通常の約1.2倍、
1時間の授業中に50回持ち替えたとすると、
通常では計50秒
今回では計60秒
さらに
1日7コマの授業で比べてみると
通常では計350秒
今回では計420秒
×365をすると
1日7コマの授業×365日
通常では1 日と 11時間29分10秒(127750秒)
今回では1 日と 18時間35分0秒 (153300秒)
差をとると、1年間でペン通常の持ち替えと今回の持ち替えで
7時間5分50秒もの差がつきました。
7時間というとフルマラソンで選手が3回完走できるくらいになります。
ただ、僕のお婆ちゃんがこの方法で受験を制したと言っていました。
この方法で何もかも必勝です。
大変すみませんでした。課題終わらせてきます。
bye
あ、特許なんて取ってません